2018年 ~美容コラム~(1月~3月迄)
高感度女子、注目!
次の美容トレンドは環境汚染対策
記事:2018.03.25
VOGUE JAPANが昨年末発信した2018年のビューティートレンド。
その中に環境汚染対策がランクインしている。
環境汚染ってスキンケアと関係あるの?ってまだピンときていない女子のスキンケアはもう時代遅れかも??
というのも、すでにイギリスだけでも観光対策用の高級スキンケア製品の売り上げは下半期だけで310万英ポンドに達しているそう。
PM2.5や排気ガス、ほこりなど身の回りの大気・環境汚染でお肌はダメージレベルを上げているし、深刻化する紫外線ダメージによってシワやシミ、たるみなども助長されています。
2016年に発表されたデータによれば、大気汚染の深刻化と皮膚のシミとの関係も明らかにされたそう…
日本だって花粉シーズンはまだ続いている今、メガネやマスクなど、外敵から身を守るアイテムは日常化したけど、それらを外した後の肌がいつもと同じケアでいいわけない!
画像元:タケダ健康サイト
環境対策スキンケアにいち早く力を入れているブランドに韓国ブランドのラネージュ、Tony Moly、シューウエムラなどアジアブランドが名を連ねているのも、その環境背景を考えらば納得できるはず。
環境が及ぼす肌ストレスと戦うアイテムをゲットして、「抗大気汚染(アンチポリューション、通称:アンポリ)」スキンケアを早く取り入れたいですね♪
そして新しい化粧品を選んだら、新しい美顔器えらびも大切です。どんどん進化を続ける自宅用美顔器だけに丁寧なクレンジングだけでなく、保湿、光ケアが一台でできるものまで!古いスキンケアで足踏みしないで、さらに一歩先の美肌ゲットしましょう!
■参考サイト:https://www.vogue.co.jp/
■参照サイト:https://forbesjapan.com/
カバーガールNO.1にはワケがある?
【石原さとみさん】
記事:2018.03.15
雑誌を選ぶとき、表紙を飾るカバーガールによって売り上げが大きく左右されることがあるそうで、人気のモデルさんや旬な芸能人は引っ張りだこ。
その中でも、登場回数NO.1とも言えるのが石原さとみさん。ここ数年彼女を表紙で見ない月はありません。
親しみやすいのにちゃんとキレイ。若づくりじゃないのにとびきりキュート。彼女の魅力は驚くほどバランスの良いものです。
じゃぁ、なぜ彼女にはこんなに人を惹きつけるチカラがあるのでしょうか??
その秘密は、顔パーツのバランス!
『黄金比顔』と言われ、老若男女、人種、世代、あらゆる対象から偏りなく愛される美しさのバランスを持った顔のことなのです。
黄金比顔の持ち主は、なんと1億人に1人の確率と言われるほど希少!
石原さとみさんの他には有名人でいうと、アンジェリーナ・ジョリーさんやオードリー・ヘップバーンさんもこの黄金比顔に当てはまっているそう。確かに、老若男女、時代を問わず愛されている女性ばかりですね。
ところで、生まれもった顔が黄金比というのはかなりハードルが高い話ですが、この黄金比顔にメイクのチカラで近づけることができたら?!
私たち一般人のお顔でも、少し希望が持てますよね・・・
最近は、黄金比顔のマスクを見ながらアイブロウやIライン、リップライン、チークやシャドウなどを巧みに使って理想の顔へ近づけてくれるメイクセミナーもあるのです。
顔は整形以外変えられませんが、プロに教わったメイクを一度覚えてしまえば整形並にイメージチェンジでいるかもしれません。
新しい自分を知るのってワクワクしますよね♪
画像参照元:MAQUIA Online
そして、メイク映えする自分を手に入れるためにも土台となるお肌のケアは入念に⭐︎くすみやクマがあってコンシーラーベッタリのベースづくりからではメイクの時間は面倒で、せっかくのビューティータイムも台無し…
メイク前に美顔器でケアしてあげることで、内側から輝く透明肌がゲットできますよ。一流メイクさんのお仕事はスキンケアから始まるのが基本!
自分の顔やイメージにマンネリ気味だった人も、今年はメイクとスキンケアにこだわって、新しい自分と素敵な時間を過ごしましょうね⭐︎
■参考サイト:http://agirlbeauty.com
知っておきたい!
7の倍数で変わる女性リズム
記事:2018.03.10
女性の身体や肌と女性ホルモンは切っても切り離せない関係。思春期から分泌が盛んになる女性ホルモンによって、心も身体も、そして肌も大きく変化をしていきます。
理想的なバランスを保ち続けるのはなかなか難しいけれど上手に付き合っていきたいもの。
どんな風に変化をしていくのか、早速見てみましょう!
[ 7歳 ]
生殖力が充実し始める。乳歯から永久歯へ生え変わる。
[ 14歳 ]
思春期。初潮が始まる。ニキビができやすい。
[ 21歳 ]
妊娠力が充実し妊娠適齢期に。
[ 28歳 ]
女性ホルモンが活発に分泌され妊娠力、生殖力がピークに。
[ 35歳 ]
老化が始まり、体力や妊娠力が低下し始める。乳房、お尻が垂れるなど容姿の衰えも。肌の乾燥や、小じわが気になりだす。
[ 42歳 ]
顔のシワ、肌の乾燥やかさつき、白髪などが気になりだす。ひざなどの関節トラブル、歯のトラブルが起こりやすく、ウエストラインがなくなり寸胴体型に。集中力や記憶力も低下していく。
[ 49歳 ]
閉経期。トイレが近い、尿漏れしやすい。深いシワや白髪多くなり、骨ももろくなる。集中力、記憶力がさらに低下、不安感や涙もろさ、不眠など、不定愁訴が起こりやすく。
[ 閉経以降 ]
足腰が弱くなり、ひざなどの関節トラブルが多くなる。髪が薄く白髪は増え、肌や粘膜の乾燥がはげしくなる。白内障などの目の病気、聴力の低下、耳鳴りなどが起きる。性格も頑固に。
年齢を重ねていくと女性ホルモン自体も減っていくので、いろいろな不調が出やすくなります。
女性も社会で忙しく活躍する時代、すべてを細かく管理するのは難しいけれど、『女性らしさ』や『凛とした美しさ』をいつも忘れずに過ごしたいですよね。そのためには、どうしたらいいのでしょうか。
まずは和食を中心としたバランスの良い食事。
欧米化されたハイカロリーの食事や手軽だけど栄養の低すぎる食事は日本人女性には不向き。流行ばかりに流されず、和食の基本のきに立ち戻ってみましょう。ただ、和食には塩分が多くなりやすいメニューもあるのでそこは注意が必要!
そして心に余裕を持てる工夫と休養。
自分だけで意固地になって頑張ろうとせず、プロのチカラを気軽に借りるというのも一つの手。
特に美容は、精度の高いプロ仕様の美顔器も増えてきているので、休みの日に自宅で美肌磨きというのもすぐにできて結果を感じられる術。
みなさんも女性ホルモンと向き合って、自分に合った健康美容法を見つけてみてくださいね。
紫外線レベルは真夏並み!?
【春の美肌対策】
記事:2018.03.01
季節は春!夏に比べて日差しは弱いので、徹底した紫外線ケアはまだ先かな…そう油断している人も多いのでは…?
ダメダメ!それは危険信号!
ここに、多くの女性の肌を残念な『老け肌』へと陥れる落とし穴が…
皆さんは、紫外線とひとことで言っても「UV-B」と「UV-A」の2種類があるのを知っていますか?
UV-Bとは、全紫外線の約5%を占める紫外線。UV-Aに比べてそのエネルギーが強く、肌の表面に作用するため、『サンバーン』と呼ばれる火傷のように赤いほてり肌や黒い肌の原因となります。一般的に日やけと言われるのはUV-Bによるもの。
一方、UV-Aは、地上に降り注ぐ紫外線のうち約95%を占めるものでエネルギーはUV-Bに比べて弱いものの、肌の弾力やハリに影響を与える真皮層まで到達し、肌の弾力やハリを奪っていきます。さらに、シミの原因となるメラニン色素を増やして、どんどん老け肌を進行させてしまいます。
UV-Bは7月・8月の真夏に最も多く降り注ぐと言われますが、UV-Aは真夏だけでなく、4月・5月の春にはすでに多くなり、その量は真夏の紫外線量と同レベル!
春になるとお肌トラブルが出たり、乾燥や赤みやかゆみが気になる人は、実は紫外線ダメージによるものかもしれませんね。
日差しに油断しがちな3~4月。紫外線量はぐんぐん増え始めているので、紫外線対策や美白ケアを怠っているうちにたっぷり紫外線を浴びていた……ということも。
春は季節の変わり目で肌がゆらぎやすい上に、乾燥や花粉などのアレルギーで肌が敏感になりやすい時期でもあるので、やさしく丁寧な洗顔と自宅でのアフターケアでしっかりダメージリセットしてあげることが大事。
そして、春先の肌は、比較的紫外線量の少ない秋~冬の後なので一年のうちでもっとも肌が明るくみえる素敵な『白肌シーズン』でもあります。
出かける時のUVケアと合わせて、保湿と美白に重点を置いた肌ケアで白くキレイな肌を持続させ、夏のダメージに備えることをオススメします。
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