エイジングケアは美容液で決まる!
真夏の季節がやってくると紫外線がやっかいですよね。
とくにエイジングケアにあたり日焼けは老化への第一歩ですから、女子の肌には絶対的な敵であることはいうまでもありません。
ただ、紫外線だけのために日焼け止めを使って~その上から化粧して・・・てなると毎日が面倒。。しかも似たような日焼け止めやUVカットの化粧品も数多くあって、選ぶだけで根負けしちゃった経験もあるかと思います。
まず、エイジングケア対策で求められるのは・・・
「乾燥対策での保湿成分」
「UV紫外線などからの日焼け止め」
「肌に優しい天然成分」
「夏場のベタつきから守る役割」
「美肌成分の配合」
など、エイジングケアには、これだけ重要なスキンケア条件が必要とされています。
とはいえ、これだけの条件をクリアするのに化粧品を何重にして使用するのは余計に肌トラブルの原因となるでしょうから、できるだけ1つのモノで多機能のかしこい化粧品を選ぶことが重要といえますね。
スキンケアを行うためには「肌の土台」が大事です。「肌の土台」作りにかかせない毎日のアイテムとなるのは「美容液(化粧水)」です。この「美容液」選びがエイジングケアにとって非常に重要です。
美容液の質によっては、肌荒れを起こしたり化粧との相性が悪くニキビなどの形で表れたりしますので、信用度の高い美容液を選ぶことで、スキンケアを万全にしエイジングケアの促進にも役立てられるのだと思います。
■UV対策に最重要な『PA++++』
PAとは、UV-A波のブロックレベルを表す化粧品の効果基準です。
UV―A波は、真皮まで到達してコラーゲンなどにダメージを与え、肌をエイジングさせてしまう怖い存在。
「PA++++」の商品が増えることは、美肌を目指す女性にとってはうれしいお話ですね。
では、そのコワ~いUV-A波、地上にどのくらいふりそそいでいるのでしょうか?
実は、肌を日ヤケさせるUV-B波の約30倍も地上に到達しているんです!!
しかも、この時季だと、朝8時頃からMAX値の75%程度ふりそそいでいます。
B波はガラスで遮断することができますが、A波は85%が透過します。
ですから、家の中や車内でも安心できないというわけです。
そして、肌の真皮まで届きダメージを与えてしまうのです。
■敵は紫外線だけじゃない!?
今年、紫外線と同様に、気をつけたいのが
夏老化の一因となる『近赤外線』の存在です。
近赤外線は、太陽光のうちのおよそ30%を占めていて、
紫外線と同じように春から夏にかけて大量に降り注ぎ
しかも肌の奥まで届いてしまう…ということが知られています。
積極的に肌を守って、美肌をキープしましょう!
【UV/赤外線/保湿/ハーブ対応】おすすめエイジングケア美容液
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